引退後の時間を「収益」に変える
副業コインランドリー経営ガイド


― 事業承継を終えた元経営者・元役員の皆さまへ ―

なぜ、コインランドリー経営は「気になるのに踏み出しづらい」のか

引退後や事業承継後に時間の余裕が生まれると、
「もう一度社会と関わりたい」「無理なく収益を得たい」
と考える方は少なくありません。

しかし同時に、
「本当に安定するのか」「自分の物件でも成り立つのか」
といった不安があり、なかなか一歩を踏み出しづらいのも事実です。

これは、コインランドリーが “誰でも成功できる事業” ではなく、
物件・立地・運営条件が揃ったときに初めて成立する事業
だからです。

つまり、迷うのは当然であり、
「事業として成立するかどうかを、物件ごとに丁寧に判断する必要がある」
というだけのことです。

当社では、17年の現場経験と公的データをもとに、
条件が揃う物件だけを慎重にご案内しています。
無理な出店をすすめることはありません。

こうした前提を踏まえたうえで、条件が揃う物件では、実際に安定した収益を生み出すことができます。


自己所有物件であれば、月20万〜40万円の収益も現実的。
JR沿線や若い世帯の多い地域では、安定しやすい傾向があります。
17年の現場経験から、成功する条件だけをお伝えします。

ご自身の物件が「事業として成立するか」を静かに確認したい方へ
無料で物件診断を受ける

※ 所要時間は3分ほどです。結果は担当者より個別にご案内します。

コインランドリー店舗外観(ロードサイド型・駐車場あり)

※ 実際の運営店舗(匿名事例)

コインランドリー経営の現実

現在、コインランドリー業界は「誰でも成功できる事業」ではありません。
出店の増加により競争が激しくなり、売上が伸び悩む店舗も存在します。

例えば、
・自社ビルの1階が空くタイミングでご相談いただくケース
・賃貸収入と同等以上の収益が出るなら検討したいというケース
・自宅や自社が所有物件に近く、対応しやすい環境にあるケース
など、物件の状況によって成功の可能性は大きく変わります。


そのため、立地・物件・運営条件が揃うことが前提となります。
当社では、条件が合わない場合は出店をおすすめしておりません。

事例:工事前の状態

コインランドリー開業前の建物(改装前の状態)

こちらは実際にご相談いただいた物件の工事前の状態です。
特別な立地ではありませんが、条件を整えることで事業として成立しています。

最近では、
「息子にバトンタッチしたい」
「妻や娘も協力的なので、女性の視点が活かせる事業を探している」
といったご相談も増えています。

「このような物件でも可能なのか」というお問い合わせは多く、
同様のケースからスタートされる方も少なくありません。

導入事例(匿名)

① 自社所有物件活用型

  • 関東地方・生活道路沿い
  • 約25坪・駐車場2台
  • 初期投資:約2,500万円(この事例は自己資金)
  • 月商:70万〜100万円
  • 変動費:約25万円/月

② 賃貸店舗型

  • スーパー前・約20坪
  • 駐車場:約7台
  • 初期投資:約2,500万円(この事例は自己資金)
  • 月商:50万〜80万円
  • 固定費:約20万円(賃料)
  • 変動費:約14万円

賃貸店舗型はより慎重さを要し、自社所有物件活用型は有利です。
半日は体を動かし、半日はゆっくり過ごす。
そんな生活を実現されている方も多くいらっしゃいます。

コインランドリー店内全体(明るく広い店舗レイアウト)
コインランドリー店内全体(明るく広い店舗レイアウト)
条件に合うか知りたい方はこちら
無料で物件診断を受ける

コインランドリー店舗数に関する公的データについて

コインランドリーの店舗数については、
かつて厚生労働省が2013年まで、営業許可ベースの統計を公表していました。

2013年時点の公的データでは、全国のコインオペレーションクリーニング施設は以下の通りです。

年度 施設数(計)
2013年 16,693店舗

※ 出典:厚生労働省「コインオペレーションクリーニング営業施設調査」

厚生労働省によるこの調査は2013年で終了しており、
営業許可ベースの店舗数は以降更新されていません。

現在のコインランドリー市場に関する基礎データは、
経済産業省の統計(サービス産業動向調査・経済センサス等)に引き継がれています。

ただし、“コインランドリー単体の店舗数” を直接示す公的統計は存在しません。
近年見られる「25,000店舗前後」という数字は、業界団体や事業者の推計値となります。

当社では、公的データと現場の実態を踏まえ、
物件ごとに個別診断を行うことを基本としています。

※ 以下は、公的データや生活文化の視点から静かに読み解くための補足読み物です。

関連する読み物(公的データと生活文化)

コインランドリーを取り巻く社会背景や、公的統計から見える生活文化について、短い読み物としてまとめています。

長期運営で知っておきたいポイント

コインランドリーは無人店舗で、日々の軽作業で運営できるシンプルなビジネスですが、
長く続けるためには押さえておきたい点もあります。

① 機器の更新費用について

洗濯乾燥機は10年以上使用すると、入れ替えが必要になる場合があります。
売上が安定している店舗では十分に吸収可能ですが、
長期的な視点で計画しておくことが大切です。

② 賃貸物件の場合の原状回復

廃業時には、賃貸契約に基づき原状回復が必要となるケースがあります。
自社所有物件の場合はこの負担がなく、収益性が高くなります。

③ 節税は“副次的な効果”として考える

節税効果に触れられることがありますが、
節税はあくまで結果として得られる可能性があるものです。
最も重要なのは、事業として成立するかどうかです。

税務に関する判断は個々の状況により異なるため、
税理士など専門家への相談をおすすめしています。

このような方に適しています

  • 室内20坪以上の物件をお持ちの方
  • 長期的に安定収益を考えている方
  • 現場管理ができる方

ご相談をお受けできない場合があります

  • 短期利益のみを求める方
  • 物件条件が合わない方
  • 完全放置を前提とする方

なぜ選ばれているのか

  • 毎日の出勤不要
  • 体力負担が少ない
  • 安定収益
  • 社会とのつながり

特に、
・自宅や自社が距離的に所有物件に近い方
・家族が協力的な方
・将来的に息子さん娘さんへバトンタッチを考えている方
などは、運営がスムーズに進む傾向があります。

無料相談(お問い合わせ)

物件の条件やご家族の状況により、結果は大きく変わります。
「うちの物件でも可能なのか?」というご相談が最も多く寄せられています。

当社が直接ご対応できるエリアは、
東京都北部・埼玉県東部・千葉県西部および南部 となります。
上記地域以外の方もご相談は可能ですが、現地対応が難しい場合があります。

担当:福井 博秋
TEL:070-5591-4067

※ここからは運営に関する補足情報です(任意)

以下は、本編(コインランドリー開業ガイド)とは直接関係しない、任意の補足情報です。
実際の運営を行う中でお問い合わせの多い内容について、参考としてまとめています。

業務用洗剤・柔軟剤のご案内(任意)

当社コインランドリーで15年以上使用している業務用洗剤・柔軟剤を、
小規模店舗様向けに 10缶以上 から販売しております。
OEM製造のプロ仕様で、TOSEI製品と同等クラスの処方を採用しています。

  • 発注単位:洗剤17kg入り・柔軟剤16kg入り 合計10缶以上
  • 配送地域:東京近県のみ(自社配送または委託便)
  • お支払い:初回のみ前払い、2回目以降は納品後10日以内
  • 価格:お問い合わせいただいた方に 個別に見積書を発行 いたします

※既存のお取引条件に合わせて個別にご案内いたします。