小回りの利いた
副業コインランドリ-戦略

代替わりをされて
さて、何かをしてみようかなと
お考えの中小企業の会長様 !
コインランドリ-の運営は
如何でしょうか!
「お問い合わせ」のペ-ジから
あるいはお電話などで
お知りになりたいこと
疑問のあることを
お問い合わせ頂ければ
お答え申し上げます。
(もちろん無料ですが)
当社の宣伝になりますが
コインランドリ-の市場デ-タ、
とくに小回りの利いた現場調査
から、機器システムの販売、
オ-プン後の営業フォローまで
力を入れております。
フィ-ルドマーケテイングという
手法も弊社の特長です。
少し長々となりますが
下記をお読みください
さて、先ずはご参考カタログを
下記よりダウンロード下さい。
価格等は下記「お問い合わせ」より
お問い合わせを。
カタログをダウンロ-ドされることに
よるお客様情報は取得いたしており
ませんので、ご検討をされる場合は
改めてご連絡ください。
巷で言われるところの
「コインランドリ-って儲かる?」
と言う問いに、
あなたはどう思われるでしょうか
そこそこに成功するか、しないか
どの事業でも同じかと思いますが
ポイントを得た取り組みが
特に大事なところです。
弊社は主に東京都内、
埼玉県、千葉県南部にて
field-marketing(マ-ケティング)
の手法にて大型コインランドリ-の
ご提案、販売を行っておりますが、
あなたの目的に沿った全体像で
「繁盛するような
場所」探しのお手伝いから始まり
賃貸物件の環境、
都市計画等による制約のチェック、
ランドリ-としての建物の
適不適のチェック、
給排水、ガス供給のチェック、
機器・機種の選定、
事業計画作成のお手伝い、
リ-スなどのご案内、
機器設置からオ-プン、
オ-プン後の
繁盛運営フォローまで
弊社独特のサ-ビスをしております。

取り組みの上で特に注意を
はらうべきところには
力を入れて時間と手間ひまをかけます
が、時間をかけてリサ-チした結果で
あっても店舗新設に向いていなさそう
な条件と思われる場合もあります。
あくまでも全体像とポイントを
きちんと把握しておけばですが
地味な業種ではあるものの
継続性があり、良い事業ではないかと
お勧め致します。
イメージ
出入り口前には駐車スぺ-スも

朝九時に出勤する必要のない
体力もそこそこ使わないで済む
稼働状況が上がってくれば
少し楽しくなってくる
年齢も学歴も問わない
という点が
良いところでしょうか。
かたや
誤解されてはいけないことは
実際上の運営の負担もあるという
ことです。
他者に委託する運営スタイルも
「あり」ですが、その場合は
経費の負担増も招きます。
(ここではフランチャイズのお話には
触れませんが)
毎日の機器のフィルター清掃
定期的な洗剤、柔軟剤、
グリスなどの点検、追加。
店内の清掃(外部業者に依頼した
としても、それでも必要と考える
べきです。)
お客様とのコミュニケ-ション
トラブル対応(イタズラ、
寝泊りなどの迷惑行為、窃盗、)
機器そのもののトラブル対応
売上金の集金
家賃、等々の支払業務
等々、力仕事は少ないですが
自分でしなければいけない仕事が
あります。
なので、
「何もすることなく儲かる」は
”無し”です。お客様へのサ-ビス業
ということからも!
また、最大の事柄・・・
「期待した売り上げが上がるか」は
どの事業でも共通点にしての
関心事ですが、これらのことを
クリアして「ランドリ-経営」が
成り立ちます。
大型コインランドリ-は
毛布、羽毛ふとん、大物洗いが出来、
洗濯から乾燥までを
一気に行うことが出来ます。
奥様方にも、
あるいは単身赴任者や
近隣の美容室など
業務用途などにも人気があり、
季節の変わり目、
花粉時、
梅雨時の大量の洗濯乾燥、

夏場の大量洗濯、
タオルケットなどの洗濯、
秋口の毛布、羽毛布団、
こたつ布団、
ダウンジャケットなど、
年末には諸々の年末需要と
今や、
「公共物」に近い存在でもあります。
近隣のお客様から喜ばれ
励ましの言葉を頂いたりします。
楽しい事業運営のために
最初に基本的なことに
充分取り組んでおくこと、
不安要素を
消去しておくことが
肝心です。

(考察)
大型コインランドリー
繁盛の条件・・・
順次記事を加えてゆく予定です。
1、繁盛エリアにあること
と言いますと、
語弊がありそうな表現ですが
「需要があることが条件」である
という意味合いのお話です。
利潤を目的とする場合、
これは重要な事柄です。(重要)
「場所」はコインランドリ-の
「非常に」と言って良い重要な要件です。
洗濯の需要の多い世代が住まわれる
エリアのみならず
美容室であるとか、
マッサージ店であるとか、
飲食店であるとか、運送業であるとかの
様々な需要の錯綜するエリアは
コインランドリーを必要とされる
エリアであり、
ランドリ-事業の運営上、
好ましい場所と言えます。
エリアを選定するときは
現在の状況と併せて将来的なことも
考えに入れておくことが
望ましいと思われます。
コインランドリーを設置した場合に、
利用される方々に「喜んでいただける」
ということも条件の中に含まれます。
開業後の、事業運営者のモチベ-ション
の維持にも大きな影響があります。
2、理にかなった利便性に優れた機器であること。
お客様サ-ビスの面からも
経営上の経費の面からも、
・故障は少なく耐久性があり(重要)、
・機器の基本性能に優れ(市場競争力)
・ガス消費量、水道消費量などの
経費も少なくて済む(かなり重要)
対応が早いメ-カ-であること。
(敢えてメ-カ-としておきます。
サ-ビス全般の戦略を作るのは、
まずはメ-カ-であるからです。)
技術陣が前面に出て問題点や市場を
理解し、解決を目指せること。
そして、次の製品開発に活かせること。
この様なことはどの業種においても
重要な要素と言えます。
3、洗濯乾燥機の導入が良いと思われます。
コインランドリ-経営は大まかに
① お客様へのサ-ビスと
② その対価である売り上げと
③ 経費
の3つの要素で決まります。
ご参考機器カタログを
下記よりダウンロ-ド出来ます。
お客様の利便性を考えますと
洗濯機と乾燥機が別々にという場合は
洗濯物を移し替えたり
洗濯が終わるまで待っていたりと
不便が多く、良くはありません。
ですから、
洗濯乾燥機の有る無しは決定的です。
経費の面からも
例えば、洗濯乾燥機4台と
2段式のガス乾燥機2台の場合に比べ、
洗濯機のみ、乾燥機のみの組み合わせで
同じ仕事量を確保しようといたします
と、単純な掛け算をいたしますが
洗濯機4台、2段式乾燥機4台となり、
スペ-スを喰います。
賃貸の店舗の場合ですと、
その分、広さを必要とし、
家賃も高くなり、
結局、経費が増えることになります。
ですから、
洗濯乾燥機は
必須と言えます。
4、既に他業で集客力がある店舗への併設。
既に他の業種での店舗があり、
一日の集客力がある場合、
顧客層の需要が合っていればですが、
併設により繁盛の可能性が
おおいにあります。
ご自分の用地であれば
新たに賃貸費用を見なくて済みますし、
既設店舗の社員の方が
新設店舗のお掃除をされれば
これもまた良い条件です。
機械に抵抗のない仕事をされている
社員の方がおられますと
ぐっと楽になります。
ですからこのような条件を
備えられている場合、
コインランドリー経営はおススメです。
5、繁盛条件のお話ではありませんが
30歳代、40歳代からスタ-ト
いたしますと60歳代ころには
サラリーマン出身者とは異なる生活が
出来る可能性があります。
可能性ですが。
また、体力、知力、財力旺盛な
60歳代の中小企業の会長様
にも個人事業主として
お勧めしたいところです。
その為にはたとえ個人事業とはいえ
計画、皮算用が大事です。(重要)
① なぜ、それを(事業を)やるのか。
ご自分なりの理念や目的です。
② 具体的な予算の皮算用、
いくらをいつまでに。
③ どのレベルを目指すか。
何店舗を想定するか
④ いつスタ-トするか。
⑤ SWOT分析、戦略、戦術
⑥ ご自分の年齢要件
⑦ 将来誰につないでゆくのか
くれぐれもわずかな情報で、雰囲気で
全てを決定しないことは
どのビジネスでも、同じかと思います。
店舗の候補地につきましても
ウイ-クディ、休日の人の動きや
雨の日や晴れの日の需要など
基本的なポイントをご自分でチェックすべきです。
ぺ-パ-だけの市場調査に
頼りすぎないことです。
注意すべき点ですね。
6、上記1、4、と重なりますが、
好都合な店舗環境とは
コインランドリ-事業を起業するに
あたり、私見ではありますが、
好都合な店舗環境などを考えますと、
① 買い物の奥様、サラリーマンなどが
常に行き来する、生活用道路に面して
ご自身の所有する建物がある。
(15坪程度はあった方が
良いように思えますが。)
・・・という場合は、家賃の負担がなく
運営にはプラスになります。
袋小路ではないことや
都市計画などでの制約がないことは
もちろんです。
② 都市部か郊外であるかなどで
異なりますが
例えば半径500mであるとか、
郊外であれば車で数分以内であるとかの
想定するエリア内に
どの程度ご利用いただける需要があるか
は重要です。
人口は十分であるけれど
需要は少ないという事例も
ありうることです。
③ 建物は
俗っぽい言い方を致しますと
見栄えが良く、明るい感じがする。
間口が狭くなく、
むしろ広い方が良いと思われます。
駐車スペースは必須と言えるほどに
あるほうが良いのですが
ケ-スバイケ-スとも言えます。
④ 自治体により、
上下水道料が異なります。
また、ガス代金も重要なコストです。
これらはあらかじめ確認の必要があります。
以上は考慮されてはと思います。
⑤ 最近の気象状況を見ますと
特にお店の立地として
雨による浸水なども
要注意かと思われます。
記事はその都度書き加えていきますが
さらに具体的に知りたいという方は
小回りの利いた現場の状況
運営実績、販売実績に基づいた
ご説明を心がけますので、
いつでもどうぞ

担当 福井博秋
070-5591-4067