ランドリ-内では引き続き
マスク着用を心掛けましょう。
さて、ご参考カタログを
下記よりダウンロード出来ます。
カタログをダウンロ-ドされることによる
お客様情報は取得いたしておりませんので、
ご検討をされる場合は改めて
ご連絡ください。
巷で言われるところの
「コインランドリ-って儲かる?」
と言う問いに、
あなたはどう思われるでしょうか
そこそこに成功するか、しないか
どの事業でも同じかと思いますが
ポイントを得た取り組みが
特に大事なところです。
主に東京都内、埼玉県、千葉県南部にて
field-marketing(マ-ケティング)
の手法で大型コインランドリ-の
ご提案、販売を行っておりますが、
あなたの目的に沿った全体像で
「繁盛するような
場所」探し
のお手伝いから始まり
賃貸物件の環境、
都市計画等による制約のチェック、
ランドリ-としての建物の
適不適のチェック、
給排水、ガス供給のチェック、
機器の選定、
事業計画作成のお手伝い、
リ-スなどのご案内、
機器設置からオ-プン、
オ-プン後の
繁盛運営フォローまで
弊社独特のサ-ビスをしております。
![](https://atelier117.jp/wp-content/uploads/2020/09/IMG_5469.jpg)
取り組みの上で特に注意を
はらうべきところには
力を入れて時間と手間ひまをかけますが、
時間をかけてリサ-チした結果であっても
店舗新設に向いていなさそうな条件と
思われる場合もあります。
あくまでも全体像とポイントを
きちんと把握しておけばですが
地味な業種ではあるものの
継続性があり、良い事業ではないかと
お勧め致します。
イメージ 出入り口前には駐車スぺ-スも
![](https://atelier117.jp/wp-content/uploads/2021/02/4af3df05236679680a0cd9048555e90c.png)
朝九時に出勤する必要のない
体力もそこそこ使わないで済む
稼働状況が上がってくれば
少し楽しくなってくる
年齢も学歴も問わない
という点が
良いところでしょうか。
かたや
誤解されてはいけないことは
実際上の運営の負担もあるということです。
他者に委託する運営スタイルも
「あり」ますが、
その場合は経費の負担増も招きます。
毎日の機器のフィルター清掃
定期的な洗剤、柔軟剤、グリスなどの
点検、追加。
店内の清掃(外部業者に依頼したとしても、
それでも必要と考えるべきです。)
お客様とのコミュニケ-ション
トラブル対応(イタズラ、
寝泊りなどの迷惑行為、窃盗、)
機器そのもののトラブル対応
売上金の集金
家賃、等々の支払業務
等々、力仕事は少ないですが
自分でしなければいけない仕事があります。
なので、
「何もすることなく儲かる」は無しです。
お客様へのサ-ビス業ということからも!
また、最大の事柄・・・
「期待した売り上げが上がるか」は
どの事業でも共通点にしての関心事です。
これらのことをクリアして
「ランドリ-経営」が成り立ちます。
大型コインランドリ-は
毛布、羽毛ふとん、大物洗いが出来、
洗濯から乾燥までを
一気に行うことが出来ます。
奥様方にも、
あるいは単身赴任者や
近隣の美容室など
業務用途などにも人気があり、
季節の変わり目、
花粉時、
梅雨時の大量の洗濯乾燥、
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 洗濯物イラスト-1024x610.jpg](https://atelier117.jp/wp-content/uploads/2020/09/%E6%B4%97%E6%BF%AF%E7%89%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88-1024x610.jpg)
夏場の大量洗濯、
タオルケットなどの洗濯、
秋口の毛布、
羽毛布団、
こたつ布団、
ダウンジャケットなど、
年末には諸々の年末需要と
今や、
「公共物」に近い存在でもあります。
近隣のお客様から喜ばれ
励ましの言葉を頂いたりします。
楽しい事業運営のために
最初に基本的なことに
充分取り組んでおくこと、
不安要素を消去しておくことが肝心です。
![](https://atelier117.jp/wp-content/uploads/2020/09/oni3_R2.jpg)
(考察)
大型コインランドリー
繁盛の条件・・・
順次記事を加えてゆく予定です。
1、繁盛エリアにあること
と言いますと、
語弊がありそうな表現ですが
「需要があることが条件」である
という意味合いのお話です。
利潤を目的とする場合、
これは重要な事柄です。(重要)
「場所」はコインランドリ-の
「非常に」と言って良い重要な要件です。
洗濯の需要の多い世代が住まわれるエリア
のみならず
美容室であるとか、
マッサージ店であるとか、
飲食店であるとか、運送業であるとかの
様々な需要の錯綜するエリアは
コインランドリーを必要とされる
エリアであり、
ランドリ-事業の運営上、
好ましい場所と言えます。
エリアを選定するときは
現在の状況と併せて将来的なことも
考えに入れておくことが
望ましいと思われます。
コインランドリーを設置した場合に、
利用される方々に「喜んでいただける」
ということも条件の中に含まれます。
開業後の、事業運営者のモチベ-ションの
維持にも大きな影響があります。
2、理にかなった利便性に優れた機器であること。
お客様サ-ビスの面からも
経営上の経費の面からも、
・故障は少なく耐久性があり(重要)、
・機器の基本性能に優れ(市場競争力)
・ガス消費量、水道消費量などの
経費も少なくて済む(かなり重要)
対応が早いメ-カ-であること。
(敢えてメ-カ-としておきます。
サ-ビス全般の戦略を作るのは、
まずはメ-カ-であるからです。)
技術陣が前面に出て問題点や市場を
理解し、解決を目指せること。
そして、次の製品開発に活かせること。
この様なことはどの業種においても
重要な要素と言えます。
3、洗濯乾燥機の導入が良いと思われます。
コインランドリ-経営は大まかに
① お客様へのサ-ビスと
② その対価である売り上げと
③ 経費
の3つの要素で決まります。
ご参考機器カタログを
下記よりダウンロ-ド出来ます。
お客様の利便性を考えますと
洗濯機と乾燥機が別々にという場合は
洗濯物を移し替えたり
洗濯が終わるまで待っていたりと
不便が多く、良くはありません。
ですから、
洗濯乾燥機の有る無しは決定的です。
経費の面からも
例えば、洗濯乾燥機4台と
2段式のガス乾燥機2台の場合に比べ、
洗濯機のみ、乾燥機のみの組み合わせで
同じ仕事量を確保しようといたしますと、
単純な掛け算をいたしますが
洗濯機4台、2段式乾燥機4台となり、
スペ-スを喰います。
賃貸の店舗の場合ですと、
その分、広さを必要とし、
家賃も高くなり、
結局、経費が増えることになります。
ですから、
洗濯乾燥機は
必須と言えます。
4、既に他業で集客力がある店舗への併設。
既に他の業種での店舗があり、
一日の集客力がある場合、
顧客層の需要が合っていればですが、
併設により繁盛の可能性が
おおいにあります。
ご自分の用地であれば
新たに賃貸費用を見なくて済みますし、
既設店舗の社員の方が
新設店舗のお掃除をされれば
これもまた良い条件です。
機械に抵抗のない仕事をされている
社員の方がおられますと
ぐっと楽になります。
ですからこのような条件を
備えられている場合、
コインランドリー経営はおススメです。
5、繁盛条件のお話ではありませんが
30歳代、40歳代からスタ-トいたしますと
60歳代ころには
サラリーマン出身者とは異なる生活が
出来る可能性があります。可能性ですが。
その為にはたとえ個人事業とはいえ
計画、皮算用が大事です。(重要)
① なぜ、それを(事業を)やるのか。
ご自分なりの理念や目的です。
② 具体的な予算の皮算用、
いくらをいつまでに。
③ どのレベルを目指すか。
何店舗を想定するか
④ いつスタ-トするか。
⑤ SWOT分析、戦略、戦術
⑥ ご自分の年齢要件
⑦ 将来誰につないでゆくのか
くれぐれもわずかな情報で、雰囲気で
全てを決定しないことは
どのビジネスでも、同じかと思います。
店舗の候補地につきましても
ウイ-クディ、休日の人の動きや
雨の日や晴れの日の需要など
基本的なポイントをご自分でチェックすべきです。
ぺ-パ-だけの市場調査に
頼りすぎないことです。
注意すべき点ですね。
6、上記1、4、と重なりますが、
好都合な店舗環境とは
コインランドリ-事業を起業するにあたり、
私見ではありますが、
好都合な店舗環境などを考えますと、
① 買い物の奥様、サラリーマンなどが
常に行き来する、生活用道路に面して
ご自身の所有する建物がある。
最低でも15坪程度はあった方が
良いように思えますが。
・・・という場合は、家賃の負担がなく
運営にはプラスになります。
袋小路ではないことや
都市計画などでの制約がないことは
もちろんです。
② 都市部か郊外であるかなどで
異なりますが
例えば半径500mであるとか、
郊外であれば車で数分以内であるとかの
想定するエリア内に
どの程度ご利用いただける需要があるか
は重要です。
人口は十分であるけれど
需要は少ないという事例も
ありうることです。
③ 建物は
俗っぽい言い方を致しますと
見栄えが良く、明るい感じがする。
間口が狭くなく、
むしろ広い方が良いと思われます。
駐車スペースはもちろんあるほうが
良いのですが
ケ-スバイケ-スかと思っております。
④ 自治体により、
上下水道料が異なります。
また、ガス代金も重要なコストです。
これらはあらかじめ確認の必要があります。
以上は考慮されてはと思います。
記事はその都度書き加えていきますが
さらに具体的に知りたいという方は
運営実績、販売実績に基づいた
ご説明をいたしますので、
![](https://atelier117.jp/wp-content/uploads/2024/07/da4a0e5cc4fb51ad671490faedf7b8ab-768x1024.jpg)
こちらからどうぞ
↓↓↓
担当 福井博秋
070-5591-4067